氷雨の中、どんど焼きと餅つき会 渡辺かつ子 西東京市議会議員
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2005 年 1 月 18 日    
氷雨の中、どんど焼きと餅つき会
〜子どもたちのエネルギーに圧倒!〜
 その日は朝から雪まじりのあいにくのコンディション。「どんど焼き実行委員会」は予定通り、午前9時に上向台小学校に集合し、延期か、実施か協議した結果、翌日への延期は運動場の状態がより悪くなるとの判断で、実施することになりました。
 私の所属する、上向台小学校区の青少年育成会は、例年、地域の多くの子どもと大人に参加してもらうには、単独でなく、どんど焼きと一緒に行う方が参加しやすいだろうとの考えから、協働実施しています。
臼や杵、せいろ、たる、ひしゃく、ごとく等、昔懐かしい道具を搬入。ところが薪が雨で濡れ、釜に火がつきにくい状態でした。その時、地域で農業をしている方が、「家の軒下にあるのを持ってくる」との申し出。やっと釜に火がつきました。様々な市民が集まって行う行事の底力を実感。
 子どもスタッフもまき割りや火付けの手伝いをしてくれましたが、この経験はきっとなんかの時に役立つことでしょう。
 もち米が蒸しあがり、餅つき開始は12時。今年も昨年と同様、餅つきには第一中学校の子どもたち男女10数人が、そして出来た餅をちぎり、黄な粉と磯辺のお店には小学生が手伝ってくれました。氷雨の寒い中にもかかわらず昨年より多いこどもスタッフに、子どもは関心があれば、どんな状況でも行動するものだと教えられました。
 つきたての餅は、大変な人気で、「お餅って、おいしいんだね、まだ食べたい」と言う子どもの言葉が印象的でした。
 今年のよかった点は「容器と箸の持参が定着したこと」「手伝いの子ども参加が増えたこと」。
 小雨ながらどんど焼きの火は激しく燃え上がりました。終わった後も、ピロティーで子どもたちが元気に集団で遊んでいる様を見て、子供同士のコミュニティの場になったと再確認。
 昨年は天災、人災による子どもの受難の年でした。イラクでは今も戦闘状態が続き、子どもたちの生活と命が脅かされています。地域では子どもたちを暖かく見守るコミュニティの基盤作りを進め、地球規模では、戦争をしない国づくりの重要性を改めて感じました。
 05年酉年。子どものエネルギーが削がれることのない社会作りを皆さんと考え行動する年にしたいと、心を新たにした一日でした。
 学校関係者、PTA、サルビア会、野球クラブ、民生委員、地域の皆様、お疲れ様でした。


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